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2010年11月16日 (火)

香港澳門脂肪遊戯(その12:大堂(カテドラル)、聖ドミニコ教会)

セナド広場から北東へ進む。

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おう!これはソーセージ屋さんかな?腸詰やら何かの加工肉やらが売っている。このとき、食いしん坊うっちょのお腹が鳴った、・・・ような気がする。

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微妙に道に迷っていると、思わぬところで世界遺産に出くわした。

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蘆家屋敷である。カジノで儲けた豪商の建てた家で、19世紀の建物である。石レンガ造りが特徴的である。今回は中に入らなかった。

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本当は、聖ドミニコ教会に行こうとしたのだが、先に大堂(カテドラル)に来てしまった。

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カテドラルは、もともと16世紀に建てられ、木造だったようだ。その後、19世紀に改築され、石造りになったようだ。現在、外壁の改修工事中のようだった。これも世界遺産である。

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中に入ってみた。意外とすっきりしているなあ。。。

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カテドラルの前には、カテドラル広場がある。これもこじんまりしているが、世界遺産である。

再び散策へ動く。

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やっと見つけた!聖ドミニコ教会である。冷静に探せば、意外と簡単なところにあった。何故、迷ったかと言うと、繁華街のど真ん中にあり、まさかこんなところにはないだろうと思い込んでしまったからである。

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ちなみにこれも世界遺産である。

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中に入ってみた。

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ここは16世紀に建てられたそうで、マカオで最も古い教会の一つだそうだ。

マカオ観光情報局によると、ジョン・ウーの映画に出てきそうな荘厳さと書いてある。ジョン・ウーの映画?彼の映画と言うと、二丁拳銃と白い鳩のイメージしかないが・・・( ̄Д ̄;;

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ジョン・ウーはともかく、荘厳さには異議なし!

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