香港澳門脂肪遊戯(その3:香港街歩き)
ネイザンロードを当てもなく歩く。
これは九龍モスクである。
10月1日は中国の建国記念日だとかで、どこもかしこも人がごった返している。どうにもスムーズに歩けない。夜も遅くなってきたし、香港島に戻るかということになった。
再び地下鉄に乗る。
バイオハザード?
地下鉄で香港島に戻り、いったん地上に出た。お祭りらしく、花火が打ちあがっていた。しばし、観覧する。
さ、ホテルに戻る前にすいーつ(笑)でも食いに行くか。。。
再び地下鉄へ。
地下鉄の壁面には薄型パネルが設置されており、CMとか流していた。ハイテクだ。
銅鑼湾で降りる。
途中、トラックが何やら降ろしているなと思いきや、魚がびちびちはねた。一行、ちょっとテンションが上がる。チヌのようだ。
この店、各地に店舗を出すチェーン店である。主にマンゴー系のすいーつ(笑)が堪能できる。
これはお持ち帰り用、、、
テイクアウトもできるが、今回は店で食う。
金撈爽というものを頼む。マンゴーの果肉入りゼリーというか微妙なデザートである。味はなかなかよかった。
帰りは、うっちょの提案でトラムに乗ることに。こちらとしては望むところだ。
トラムの乗り場まで歩く。
微妙に場所が分からないと、現地の青年が教えてくれた。会話はもちろん、ツッチーまかせ。私ははじめ怪しい人かと思った。台湾とか韓国で夜に話しかけてくるのは、変なやつだったので、、、ま、そういう人たちは妙な日本語使ってくるんだけど。。。
トラムに乗り込む。なかなか人が多い。
だいぶすいてきた。席が空いたので、座る。
二階建てトラムの上は、人を見下ろせていい気持ちだ。しかも走っていると、窓から入る風で相当涼しくて心地よい。路面電車特有のケツに直接くる振動も心地よいくらいだ。若干一命はお尻的に厳しかったかもしれないが・・・ヂっ!
うっちょが外を見ながら、このへんで降りましょうといった。
降りてみると、ばっちりホテルの前である。この男、なかなかのものである。
ゲス(球児)がGUESSを撮っていた。
さあ、明日に備えて休みましょう。
こうして、一日目が終わった。
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