呼子探訪(その1:呼子で烏賊を食べた話)
平成22年7月17日。三連休を利用してJIN氏が来福した。新婚さんが旦那だけ自由行動していいものか、甚だ疑問であるが、嫁は嫁で気ままに走っているらしい。そのへんは、特殊な夫婦なので、まーいいとしよう。。。JIN氏曰く、九州に来ると、ほっとするらしい。何かから解き放たれるのか?ま、今回はゆっくり楽しんでいってくださいね、、、
で、一日目は呼子に烏賊を食べにいくことにした。
:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+
昼前に遠路はるばる?車で博多駅にやってきた。JIN氏来福の一方を聞き、お迎えにあがった次第だ。JIN氏はすでに着いていてヨドバシにて、お買い物をされているらしい。早速、ヨドバシへ。あれっ?こんなとこに本屋がでぇきてぇる"ぅ。いや、前からあったのか?とにかくついつい立ち止まってしまった。JIN氏にメール。今本屋。やがて、向こうからやってきた。
Welcome to JapanFukuoka!
いよいよ呼子に行く。呼子と言えば、こっちではケンサキイカの産地として有名だ。福岡県民として言っておきたいが、福岡もケンサキイカはたくさん捕れる。福岡の居酒屋じゃあ、イカの活け造りはいたって普通だ。ま、今回はブランド的な呼子のイカを調査したいと思ふ。
呼子に着いたころにはちょうどいい塩梅にお昼だった。さっそく、適当にいか料理屋に入る。今回は呼子じゃちょいと名の通った萬坊の姉妹店、ふく萬坊にはいった。
コースを頼んでみた。
まずは小鉢を。車じゃなかったらビアでもくいっといきたい気分だ。
これぞ、萬坊の真骨頂”いかしゅうまい”。早速食す。
美味い!美味すぎる!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いかの活け造りである。まだ、生きてますよーーーー
じゃ、じゃじゃじゃあああ、食べますよー
ぱくっ
びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛
やっぱり新鮮ないかは一味違いますよ!
さすが、JIN君だ。
我ながらいい買い物をしたもんだ。
まあ、某国民的アニメの真似はこのへんにして、新鮮なイカの刺身は実に甘みがあってよい。ケンサキイカで白く濁った刺身など残念で見ていられない。
最後は、さっきの刺身の残骸をてんぷらにしてくれた。これも非常に美味い代物だった。
少し値をはる昼食であったが、充分にその価値はあったといえよう。
港で干されるイカたち。こういう光景って、なんかいいですなぁ。。。
さて、さっきJIN氏が会計のときに遊覧船の割引券もらったことだし、遊覧でも行ってみますか!
« 雲仙家族旅行 | トップページ | 呼子探訪(その2:七つ釜) »
「佐賀県」カテゴリの記事
- 千栗八幡宮(2015.11.08)
- 九州温泉修行ⅩⅠ(古湯温泉、熊ノ川温泉)(2012.07.05)
- 九州温泉修行Ⅷ(武雄温泉、嬉野温泉)(2012.05.01)
- 呼子探訪(その4:波戸岬)(2010.10.15)
- 呼子探訪(その3:名護屋城跡)(2010.10.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント