鳥取へ、ふたたび(その1:三朝温泉Ⅰ)
平成22年5月3日。恒例のさんぽ会主催旅行の開幕である。昨年は伊勢だったが、今年は鳥取の三朝温泉だ。今回は、いつも不参加であった柵田氏が参戦することになった。どうなることやら・・・
平成22年度さんぽ会旅行参加者:ぎーさん、くっぺちゃん、JIN、O氏、きよし、柵田氏、私の計7人。
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車で三朝温泉にやってきた。
お宿は有楽という旅館だ。早速、チェックインし、くつろぎきる前に、温泉街を散策することになった。三朝温泉は、昨年、私とJINとぎーさんで投入堂の帰りに立ち寄って以来だ。
まずは、甘いもの大王のJINのたっての希望で、栃餅を買いに行く。といってももう売切れである。明日の朝の分を予約する。結構美味いらしい。。。私は食べなかったので、よくわからん。
橋の上に縁結びのカジカ蛙像があった。これを撫でると恋が実るという。。。私の恋路はいずこ・・・?
三朝温泉は、三徳川の川べりにある。
明日、5月4日は、花湯祭りがあるらしく、このスピーカーから陽気な曲が流れていた。
かじか橋を渡る。
かじか蛙がこびりついたオブジェだ。
こちらは足湯である。
気持ちよさそうだが、まあ、いいか、、、入らなかった。
橋を渡り終えた。
そのまま、川沿いの遊歩道を歩き、宿に戻ることにする。
やがて、温泉街へ。
薬師堂があった。
温泉を飲めるらしい。飲んでみたが、やはり美味しいものではない。
三朝神社があった。なかなか風情のある神社だ。
三朝小唄とかいう映画のロケ地らしい。ちょいとわからんなあ。。。
再び歩く。
あれっこういうのどっかで見たな・・・
なにやらざわざわしてるなあと見てみると、、、
明日の花湯祭りで使うを綱を作っていた。
花湯祭りはこの藤カズラで作られた綱で綱引きをする祭りである。東が勝てば豊作、西が勝てば商売繁盛らしい。どっちが勝ってもいいことしかない!
なかなか重労働のようだ。
長っ!
国際交流なのか、外国人の方々も参加していた。
なかなか貴重な風景を堪能できたところで、宿に帰った。
さあ、風呂入って、飯や!
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