中欧旅行記(その44:アムステルダム街歩きⅠ)
さすが、ヨーロッパの玄関口である。でかい。
スキポール空港からアムステルダム中央駅までは鉄道を使う。
20分ほどでアムステルダム中央駅に着いた。なかなか粋な駅舎だ。
トラムに乗り込む。街歩きにはトラムの一日乗車券が便利だ。
アムステルダム国立美術館に着いた。
19世紀の建物なので、そろそろ老朽化しつつあるということで修復工事がされるはずだったが、なんか地元の反対で計画が頓挫しているそうな。。。おかげ本館はこの有様だ。作品自体は見れる。
さっそく中に入る。アムステルダム観光は、JINと別々にすることになった。ま、第一目的地はお互いに美術館だったので、内部の見学から勝手に行動することになった。
・・・う~む。さすが、オランダ美術。素晴らしい。
ここの注目はレンブラントとフェルメールだ。中でもレンブラントの「夜警」は、美術の教科書だけでなく、世界史の教科書でもお馴染みの超大作だ。
ま、ここで画像もなし(撮影禁止)で、どうこう言っても仕方ないので、感想は素晴らしいとだけ。。。是非、訪れてほしい美術館である。
続いて、てくてくと歩き、
フィンセント・ファン・ゴッホ美術館にやってきた。
えらい、近代的なビルディングだ。文字通り、ゴッホ作品を中心とした美術館である。
早速中に入る。
・・・ゴッホ作品に舌鼓を打つ。ちょいと私の好きな作品がなかったが、まあ、よしとしよう。
・・・あれ?JINがいる。似たような行動をしているようだ。
せっかくなので、この後、お茶でも行くかという話になった。
やってきたのは、カフェ・アメリカンである。
なかなか粋なカフェだ。
朝はカプチーノがよく似合う。
ちょいと甘いものでも・・・
さて、お茶を飲んで、ほっこりしたところで、街歩きに繰り出すとするか・・・
JINと分かれた。
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