中欧旅行記（その４２：ヴェネツィア街歩きⅢ）

サン・マルコ広場が何やら騒がしいと思えば、催し物をしている様子だ。

催し物には、もちろん仮装した人々も参加している。

仮装した人々は観光客から大人気である。皆、一緒に記念撮影しようと企んでいる。

この太陽？の人、気合入ってるなあ。。。 

この物憂げな人は人気がなかった。ちょいと根暗で怖い感じがした。

会場には謎の羽根つきライヨンがいたり、

ピエロ三人組によるコント？（アイ～ン、アイ～ンと五月蝿かった。志村さんか？）があったり、

巨大蟷螂がいたりした。

さて、そんなことより飯や！

レアルト橋から近くのアル・マスカロンというレストランに入る。何でも魚介類が手頃に食えるらしい。JINが適当に注文した。

まずは一杯・・・

魚介類盛り合わせである。美味いといえば美味い。だが、それはローマに比べれば・・・という話に過ぎない。すべてが冷えててだしがらみたいだった。特にシャコとか。。。

続いて、イカ墨のスパゲティである。これは美味かった。そして、お歯黒べったり！

カジキマグロだったかな？まあまあ美味かった。

海産食材のポスターが貼ってあった。面白かったので、パシャリ

総じて、イタリアとしてはローマより美味いが、今まで回ってきた中欧諸国よりは確実に数段落ちるという私個人の評価だ。ま、今回はレベルが高すぎた。

さて、飯も食ったし、もちっと夜遊びを・・・