中欧旅行記（その３８：サン・マルコ広場）

サン・マルコ広場である。

サン・マルコ広場は、ヴェネツィアの政治・文化の中心である。現在では観光の中心かもしれない。サン・マルコ大聖堂などがある。

やや！？

仮装している人がいる。

こっちにも・・・

ちょうどカーニバル期間中であった。

カーニバルは、謝肉祭という日本語が当てられている。本来は、キリスト教で断食期間前の羽目外しの祭りである。肉に感謝しているわけではない？リオのカーニバルとは有名だが、このヴェネツィアのものも有名である。仮面舞踏会の格好で住民が練り歩くのだ。もちろん、観光客も仮装おｋだ。

これは時計塔。

おお！冠水しちょる！今は満潮か？

この奥がサン・マルコ大聖堂である。

羽が生えたらいよん。

おう！生首が・・・大量に・・・

サン・マルコ広場では、ドゥカーレ宮殿という、ヴェネツィア共和国の総督府を見学した。

なかなか立派な建物であった。見事の絵画などが見られるが、後半は、牢獄を彷徨う羽目になり、ちょっと飽きた。

さて、次いこ！