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2010年6月11日 (金)

中欧旅行記(その32:美術史美術館Ⅱ)

美術史美術館に入る。

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エントランスは吹き抜けになっており、天井はドーム上だ。

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展示ルームは2階と中2階のような1階部分からなる。2階が注目の絵画の展示場で、1階が彫刻などが置いてある。

とりあえず、1階を見学する。

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入ると、いきなりミイラ棺だった。もうミイラは間に合っている。

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あれが大変なことになっている。。。

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おう!でかい足だ。

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エジプトからギリシアになってきたのかな?

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なんか体型が変?

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ケンタウロスかな?

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こんな親父いそうやな。。。

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これはひょうきんなお顔で・・・

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顔が三つで乳三つ・・・

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おう!金ぴか・・・。きれいですな。

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緑の河馬・・・。

これで1階の散策を終える。

続いて、いよいよ2階である。

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正面階段を彩る絵画は大変美しい。天井画はハンガリーのムンカーチという人の作品だそうだ。

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2階には大層お洒落なカフェがある。JINとお茶をしようかと相談していたが、時間の都合上行けなかった。残念である。

さて、肝心の絵画コーナーであるが、残念なことに写真撮影禁止である。

要点だけ・・・

とっても有名な絵は、、、

「草原の聖母」(ラファエロ)

「バラ色のドレスのマルガリータ王女」等(ベラスケス)

「ゴリアテの首をもつダヴィデ」等(カラヴァッジョ)

「バベルの塔」等(ブリューゲル(父))

「火」(アルチンボルド)

他にもルーベンスやらヴァン・ダイクの作品が多くある。他にもあまり知らない人たちの絵が多くあったが、いずれも凄い迫力だった。

そして、何より・・・

「画家のアトリエ」(フェルメール)!

かつて、神戸市博物館の特別展で見て、感動を覚えた作品が再び・・・!!!

それも神戸で見たときは、離れたところから見させられたが、今回はすぐ眼前に・・・!!!

凄い!凄すぎる!

これにはJINと二人鼻息を荒くしてしまった。

この後、数々の作品群に興奮を覚え、JINとはぐれてしまい、時間超過でこの後、JINが楽しみにしていた楽友教会に行けなくなってしまった。おかけで、JINの機嫌を損ねてしまった。

美術史美術館の見学を終えた。次回は友情の危機?

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