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2010年4月12日 (月)

中央旅行記(その12:市民会館、火薬塔、黒い聖母の家)

平成22年2月8日朝。三日目開幕である。

昨日のオースチショックはかなり効いた。しかも、プラハの夜は人通りが少なく、結構不気味であったので、今日の散策には少しばかり不安を感じる。

ホテルの窓から外を見る。

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おや?

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人が歩いている。当たり前であるが、少し安心した。

前日の朝食に比べると、相当劣るが、ホテルで朝食をとり、チェックアウトし、散策へと飛び出した。

駅の銀行で両替し、チョココロネチェココルナをゲットした。さらに共通一日乗車券を購入した。

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早速トラムに乗る。

旧市街広場を目指すが、行き当たりばったりに降りてみた。

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市民会館である。1911年に建設されたアールヌーヴォー様式の建物である。密かに建物に執着する?JINは鼻息が荒かった。

ここでは、プラハの春音楽祭なる催しが毎年行われるらしい。音楽うんちの私にはさっぱりだ。

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市民会館のほぼ隣には、「火薬塔」がある。

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15世紀後半の建てられたもので、元々は市民会館の位置にあった王宮の門である。王宮移転後、放置されていたが、17世紀にロシア軍が攻めてきた際、火薬庫として活躍したことからその名がある。

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手斧投げてきそうですな。

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火薬塔をくぐった。反対側から見た火薬塔である。

火薬塔から旧市街広場に向かう道中に「黒い聖母の家」なるものがある。

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何が黒い聖母なのかというと、、、

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家の角に、文字通り黒い聖母がいらっしゃるからだ。

この家は、キュビズム建築の代表的なものであり、現在はキュビズム博物館として利用されている。キュビズムというと、ピカソやブラックで有名なあれだ。絵画だけかと思いきや、何と建築にまで影響を与えてきたとは・・・w(゚o゚)w

特にキュビズム建築とやらは、ここチェコでしかお目にかかれないらしい。建築うんちの私でも興奮ものだ。

旧市街広場に向かうため、ツェレトナー通りを歩く。

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さあ、いよいよ旧市街広場だ。。。      

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