中欧旅行記(その14:プラハ建物巡り)
旧市街広場からぶらぶら歩く。
ヴァーツラフ広場に出た。ここいらはプラハで一番賑やかなエリアである。正面に見えるのは、国立博物館である。
広場の近くのカフェで一息つく。
休憩後、再び歩く。カレル橋方面に歩く。
屋根が二つあって、面白い建物だ。
なんか人の顔に見えるが・・・、気のせいか?
旧市街橋塔が見える。この先にカレル橋があり、ヴルタヴァ川を越えると、プラハ城があるエリアである。
クレメンティヌムという建物だ。イエズス会の拠点であったが、今はプラハ大学の図書館になっている。中の図書館はなかなか見物らしいが、今回はスルーする。
プラハ生まれの神聖ローマ皇帝カール4世の像である。カレル橋の袂にある。
旧市街橋塔である。
カレル橋である。
ぞろぞろと人々が橋を渡っている。我々も後ほど渡るが、その前に少し南の川沿いエリアを散策することにした。
国民歌劇場である。
川沿いを歩く。
水鳥は氷の上で元気だ。
暫く歩くと、やたらアールヌーヴォーな建物群が現れた。
上の壁画がなかなか美しい。
左の姉さんが艶かしいような気がする。
おう!乳が・・・(/ω\)ハズカシーィ
しかし、なかなかイカす建築群だ。ちょっと住んでみたい気もする。子供の頃やったら恥ずかしくなるような裸婦像が盛りだくさんだ。一家に一台裸婦像!どですか?JINさん。。。
アールヌーヴォー建築群からさらに南に下るとおかしな建物が現れた。
「踊る家」というポストモダン建築である。う~ん、捻じれてますねぇ。。。
JINさんの新居はこれで決まり!
だって、JINさんったら、めちゃくちゃ気に入ってるじゃないですか!?写真撮りまくってるし
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