中欧旅行記(その17:ネルドヴァ通り)
マラー・ストラナ広場からプラハ城まで続くネルドヴァ通りを歩く。
かつて住所がなかっと頃、プラハでは家に目印の標識をつけて区別していた。その名残がこのネルドヴァ通りには数多く残っている。
歩き始めてすぐにルーマニア大使館があった。
ルーマニア大使館の目印は、この「ムーア人像」である。何ゆえ、ムーア人かは調べたが、よく分からなかった。
ゴーゴン?
3本のヴァイオリン
禁の盃
赤い羊
イタリア大使館
金の鍵
「金の蹄鉄」というらしいが、「白馬のとっつぁん」という名のほうがいいような気がする。
マリア様?
なんや分からん。。。
赤い獅子
緑のザリガニ
2つの太陽。おっ!サン?
白鳥
原型を留めていないので、不明
鹿
今まで看板ばかり焦点を当ててきたが、ネルドヴァ通りはこんな感じだ。
ご覧のとおり基本坂道を上る。しかしながら、あれこれ看板を探していると、楽しくなってきて、特にしんどさを感じさせない。
いよいよ坂を上りきり、プラハ城へと続く。
結構上まで来た。絶景である。
プラハ城の門が見えた。ここから先は次回へ続く。
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