中欧旅行記(その16:聖ミクラーシュ教会)
そろそろ昼飯が気になる。広場近くの店に入る。
人があまりいない。薄暗くてなかなか雰囲気のいい店だ。
チェコといえば、これでしょ!Beer
ピザと、、、
パスタと、、、
クネドロヴェプショゼロを注文した。チェコでは最もポピュラーな食べ物の一つで、謂わば豚カツである。
無類の豚好きのまーくんががっつく
美味い!美味すぎる!
何故か、昔、おかんが作ってくれた豚肉を揚げた謎の料理に味が似ていた。知らない間に、子供の頃から、チェコの伝統料理を食わされていたのだろうか?ま、偶然の一致であろう。。。
それにしても、昨日の昼から連続のクリーンヒットだ。食い物が美味しいと元気が出てきますわ~
レストランからでてきた。
マラー・ストラナ広場にある大きな教会が聖ミクラーシュ教会である。
入ってみることにした。
これはなかなか素晴らしい。
プラハ・バロック頂点に立つとガイド本に書いてある。もともとはゴシックの教会があったが、1756年にディーツェンホーファー親子によって現在の教会に建て替えられている。
天井のフレスコ画も素晴らしい。「聖ミクラーシュの祝祭」
こちらの円蓋のフレスコ画も素晴らしい。「三位一体神の祝賀」
喉に錫杖入ってますよ!
モーツアルトが演奏したパイプオルガンがあるという話だが、これかな?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
教会から出た。内部がなかなか美しい教会であった。
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