中欧旅行記(その7:博物館島Ⅲ(ペルガモン博物館Ⅱ))
ちっこい人たちが並んでいた。ちっこくてもしっかりとした物をお持ちだ。
「傷ついたアマゾンの立像」というらしい。右手を上げているのは、右の脇下に傷があっり、出血しており、血が流れすぎないようにするためである。右の脇の下の臭いを嗅いでいるわけではない。臭いかもしれへ~ん
こちらのおじさんは、小僧に自分の脇の下の臭いを嗅がせている!
・・・というわけじゃないよな。。。
なかなか味のあるお方だ。
耳の下、めっちゃ痒いし~
こちらのお二人は、肩幅がほぼ顔の幅という、素晴らしいスタイルをもっていらっしゃる。
あれ?なんかよく似た人を見たような気がするけど、、、
ご兄弟かな?ヴァチカン
床ですな。。。
崩れかけのライオン。。。
薄暗い部屋にやってきた。
ビッグフットがありますばい!
なんとなく美人っぽい気がする。
ゴーゴンの生首?
鉄仮面?
温和な顔の太陽の塔っぽい。
なんとなくえろい?
さっき似たポーズしてた人がいたけど、流行ってるのかな?
女の人かと思ったら、あれがあった形跡があるので、男のようだ。ちっ!撮り損か・・・。私が彫刻を撮る傾向は、まさに変なものか、女の人である。つい普通の男性像を撮ると、損した気分になるのだ。
同じ男性像でも、こういう変態チックなのはいい。
あれっ!?この人、さっきいなかったっけ?首の角度とか微妙に違うが、基本、アマゾンが脇の下を嗅いでいる脇の下の出血を防いでいる構図だ。
全身、鱗みたいなのついてまっせ!
最後に変な顔、三連発が入ったところで、次回へ続く。
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