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2010年3月15日 (月)

中欧旅行記(その4:連邦議会議事堂)

連邦議会議事堂とは、ドイツの国会議事堂のことである。元々は、帝政ドイツ時代に立てられたものである。その後、ナチスが台頭してきた頃、謎の国会議事堂放火事件により、全焼した。この放火事件をきっかけにナチスが政権をとった。第二次世界大戦後も議事堂は、再建されずに廃墟となっていたが、ドイツ統一により、再び修復され、議事堂としてリニューアルオープンしたのだ。

ブランデンブルグ門から歩くと、それらしいところにきた。

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入り口はどこかな?

・・・裏側でした。

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気を取り直し、表に廻る。

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連邦議会議事堂である。

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さて、内部に入る。

入り口では、厳重なセキュリティチェックが行われていた。背中に張る懐炉つけとるけど、大丈夫かいな?

・・・意外と大丈夫だった。

エレベータに乗り込む。やたらでかいエレベータやなと思っていると、実は全面鏡張りで奥行きがあるように見えただけで、普通であった。

やがて、上層部にエレベータが着いた。

受付フロアのようなところで、音声ガイドを受け取ると、いったん外に出た。

P1020563

外には、このようなガラスのドームが聳え立っている。

かつての議事堂にもガラスドームが上部についていたらしいが、新生議事堂のドームはデザインも一掃されており、斬新だ。

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ドームの内部に入ると、通路が螺旋状に展開している。ぐるぐると廻ってみよう。

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ドームの真ん中を円錐状の物体が貫いている。斬新だ。

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通路を歩きながら、外を眺める。

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下を眺める。結構上に上ってきた。

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最上階に上がってきた。

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最上階の真ん中には、おそらくベンチであろう物体があった。とりあえず、腰を掛けてみた。

休憩も済み、下に降りる。さっき上がって来たところとは別のところから降りれるようだ。そして、下に降りる通路は、上に上がる通路と全く交差しない。

この構造って、、、

まさかさざえ堂?!!(゚ロ゚屮)屮

さざえ堂をご存じない方は珍寺大道場等で調べてください。私もあいにくまだ行ったことがないので・・・

P1020571_2

さっき、セキュリティチェックを受けたフロアが下に見えた。

議事堂は、このドームの見学で終わりである。議事堂マニアのJINは兼ねてより、興味があった建物だったらしく、ご満悦であった。

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さて、次に行くか・・・

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