2010年初夢シリーズ(その1:神呪寺)
毎度毎度のことながら、大晦日の格闘技イベントを惰性で見て、某国営放送の「行く年来る年」で今年はどこの寺がでるのかどきどきしがら、見ていると、年が明けた。
平成22年1月1日。平成22年が開幕した。
昨年、初詣を住吉大社などというビッグネームにして、大変だった反省から、今年は地元の神社若しくは寺にしようとJINと協議の上、決定した。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
くっぺちゃんがJINを乗せて、迎えに来た。
今年は、西宮の廣田神社に行くことにしたが、その前に、JINが甲山大師に行こうといいだした。
さすが山だ。かなりの冷え込みである。
かなり山の中だが、さすが元日だ。なんとなく活気がある。
着いた。甲山大師の正式名称は、西宮市甲山にある甲山神呪寺(かんのうじ)という。
神を呪うとは、何とも恐ろしい名前である。そのせいか、このお寺に近くに、名高い心霊スポットがある。名前は一見恐ろしいが、「神呪」というのは、「仏の真の言葉」という意味があるようで、実はとてもありがたい名前なのだ。
除夜の鐘を参拝客がついている。我々も後で突きましょうかね
鐘の裏手にとても見晴らしのよい展望台があった。夏には捕まえた蝉など逃がしてやりたくなるってもんだ。
神戸に生まれてよかった~
あっ!ここ西宮や!
本堂のお参りする。
さて、神呪寺であるが、真言宗御室派の別格本山ということで、甲山大師の異名の大師は当然、弘法大師様である。
こちらは大師様ではない。ある意味スーパースターの賓頭盧尊者である。とりあえず、おびんづるさまを撫で回す。
おお!地蔵様が凍っている!
まさにアイスロックジャイロ!!(゚ロ゚屮)屮
相当冷え込んでいるようだ。
鐘を鳴らす。今年もいいことありますように・・・
今年こそは・・・щ(゚Д゚щ)カモォォォン
境内の裏手には多宝塔があった。
さて、廣田神社に向かいますかね。
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