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2010年1月25日 (月)

熊野鼓動不完全制覇(その12:青岸渡寺)

那智大社と青岸渡寺、どっちにしようかな?

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折角だから、俺はこの青岸渡寺を先に選ぶぜ!

ところが、那智大社を先に行ったほうが、スムーズに参拝できる構造だった。少し失敗だった。

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山門だ。ここにきての微妙な石段は、既に乳酸の溜まった足にはきついものがある。

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この青岸渡寺は、天台宗のお寺で、西国三十三箇所の第一番札所である。ちなみに、山号は当たり前だが、那智山である。

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山門には立派な仁王が祀られている。

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まだまだ石段が続く。かなり萎える。

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やっと本堂に着いた。

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もともと、那智大社の一部であり、如意輪堂と称していたが、明治時代の神仏分離により、分けられた。それでも他の熊野三山は仏堂がぶっ壊されているので、青岸渡寺として、生まれ変われたここはましな方なのである。

参拝の後は、ご朱印をもらい、終了である。

この本堂の脇から、那智大社に行ける。この場合、昇降はないが、那智大社の脇から入ることになる。私とJINはあくまで正門にこだわり、石段を降りて、再び大社に上ることを選択した。社長とまきは、楽な掟破りを選んだ。

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