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    2007年2月。とにかくカルチャーショックの連続だった。

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2009年12月 6日 (日)

祐徳の旅(その3:清水の滝)

小城羊羹を食したあと、まだ時間あるなあと思いながら、運転していると、清水の滝の標識を発見した。

監督行っていいですか?

監督:まーくんがいいならいいんじゃないですか?

ということで、やってきた。

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清水の滝へは、まず、清水山見瀧寺宝地院というお寺に参拝しなければならない。

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山門である。

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山門をくぐると、清流の流れる小川と、何やら怪しげな石像・・・

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えらい坊様かな?

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なんじゃ!?このちっさいおっさんは?

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鯉の供養塔?そういや、ここに来る前に鯉料理が何軒かあったような。。。

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???この悩ましげなオヤジは?

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石の穴に何かおられる。

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ワンダーですなあ。。。

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今日何度目だろうか?目の前に現れた石段に、監督も苦悶の表情である。

監督!足に乳酸が溜まってますよ。

監督:真剣勝負に関係ないわー!

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何故に歯?

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さりげなく岩に仏様が彫ってある。

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やっと頂上が見えた。

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門をくぐる。あれ?山門、さっきなかったっけ?

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本堂である。

見瀧寺は、天台宗の寺院である。平安時代の創建といわれているが、その後、戦乱で焼失したのを、佐賀藩主鍋島勝茂が再興した。小城藩主鍋島元茂が父である勝茂を鹿狩りに招いたところ、滝を見つけたそうな。。。そこで、勝茂は、観世音菩薩を勧請したそうだ。

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本堂の横手はお地蔵さんが・・・

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なんかよく分からんが、ワンダーなお堂だ。

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滝を目指し、石段を下る。今まで上ってきた苦労が水の泡だ。

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清水の滝である。

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日本名水百選に選ばれているらしい。

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滝のお不動さんがいかす。

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滝壺にレインボーが・・・。ありがたい気持ちになりますなあ。。。

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ちょっと下がった地点から、ポチっとな。。。

漲るマイナスイオンパワーですっかり監督も回復した。・・・のか?

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サワガニ発見!

一人騒ぐ私。

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最後の最後でまた石段が・・・。監督、ちょっとふらついてるんじゃ?

これで、今回の現地視察を終えた。

この夜、草野球の試合があったが、アップというには、きつ過ぎる旅であった。

おしまい。

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