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2009年10月 1日 (木)

関東文化的探求の旅(その6:江の島岩屋)

江島神社奥津宮から石段を下る。あまりの長さに、帰りはこれを上るのかと考えたら、憂鬱になった。

やがて海が見えた。

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海岸線を暫く歩くと、岩屋の入り口が見えてきた。

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岩屋とは、波の侵食でできた洞窟のことである。岩屋は古くから信仰の対象とされていたそうで、スーパースター弘法大師様来訪の際には、弁天様が降臨したとか・・・

とりあえず、中に入る。

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入ってすぐの洞窟は何やら、賑やかに展示がされている。

なんとなく、あそこを思い出した。これはヤバゾーだヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

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岩屋は第一岩屋と第二岩屋に分かれているそうで、まずは第一岩屋に行く。

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蝋燭を渡された。

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そんなに暗いところに行くのかしら?

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おう!こりゃ、暗いわ。ってか、蝋燭の明かり、あんま役に立ってないよん

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あっ!?なんかいた。

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左手の石が、「日蓮の寝姿石」らしい。

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???そうか!?

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またなんかいはった。

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なんか祠らしきものが・・・

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蝋燭を返した後、いったん外に出る。

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続いて、第二岩屋である。

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こっちは少し明るいか?

奥から何やら物音がする。しかも、不気味な明かりが・・・

ひょっとして、地獄か?地獄なのか!?

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龍でした。しかも蛍光スーパーボールみたいな小石がド派手に・・・

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フラッシュを焚くと、結構間抜けである。

やれやれと外に出た。

第二岩屋から第一岩屋の間で海を眺めると、気になるものが・・・

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亀石らしい。さっきなかったか?

説明が気によると、相当古いもので、弁財天信仰のため誰かが彫ったものとのことである。

弁天に亀って関係あるの?

調べると、弁天→龍が使い≒竜宮→亀が使いという構図があるらしい。強引だ。

岩屋を出て、岩屋前に広がる磯を散策する。たくさん親子連れがきていた。

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タイドプールにスズメダイがいたが、写真には写らなかったようだ。

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相模湾のヒジキ。

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セイヨウハバノリと思われるものを発見。

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イガイの群集。

磯を眺めて、なんとなく黒潮域だなあと感じた。

さて、戻るとするか・・・

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