長崎珍道中(その14:眼鏡橋)
長崎といえば、眼鏡橋っしょ?ということで、やってきた。
日本最古の石造りアーチ橋といわれている。一番初めの橋は、1634年に架けられた。その後、1648年の洪水で流れて以来、なんとか耐えてきたが、1682年の長崎大洪水で半壊してしまった。その後、復元されている。
雰囲気がありますな。。。
紫陽花が美しい季節だ。
橋の向こう岸に岩永梅寿軒というお菓子屋がある。ここでお菓子を買い求める、JINとくっぺちゃん。しっかり予約していたようだ。
こちらは匠寛堂というお菓子屋である。「しょうかんどう」と呼ぶが、JINが「たくみひろしどう」と言うので、本当にそういう名前かと思って、でかでかと店の前で、「たくみひろし」を連呼してしまった。ここでも、高級カステラを買い求めるJINとくっぺちゃん。本当に甘いものがすきなんやね
さて、長崎編はこれにて終了である。
この後、福岡に戻り、岩戸屋で水炊きをつつきながら、お疲れ会をやったのだが、あまりのはしゃぎように、JINとくっぺちゃんが最終の新幹線に乗り遅れたことをここに記す。
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