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2009年9月30日 (水)

関東文化的探求の旅(その5:江島神社)

ついに江ノ島に渡る。

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島に渡ると、青銅の鳥居がある。この何気ない鳥居、実は1821年製で市の重要文化財である。ここから江島神社の参道で、お土産屋さんが立ち並ぶ。

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やがて、赤い鳥居が見えた。いよいよ江島神社である。

江島神社は、宗像三女神を祀っており、辺津宮、中津宮、奥津宮の三社からなる。社殿に寄れば、欽明天皇の勅命により、島の洞窟に神を祀ったのが江島神社の起こりらしい。

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赤い鳥居の向こうには、瑞心門とやらがある。

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門をくぐると、何やら像が・・・。期待が持てる。

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辺津宮である。田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)を祀っている。

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こちらは、奉安殿という。弁財天が祀られているお堂である。この江ノ島には、八臂弁財天と妙音弁財天が祀られているが、後者は日本三大弁財天の一つ(他は広島の宮島と滋賀の竹生島)である。弁天様を拝見したが、なかなか艶かしかった。

弁天様と五頭龍の伝説については、江島神社HPを見るべし!

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奉安殿の隣は八坂神社である。

しばらく歩く。

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中津宮である。

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中津宮では、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)を祀っている。これは厳島神社の神様ですな。

ふたたび歩く。アップダウンが思ったよりあり、結構きつい。途中、饅頭で血糖値を上げながら、やっとついた。

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奥津宮である。

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境内には力石が・・・

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亀石らしい。

亀石って、いろんなところにありますな。

こんなとことかこんなとことか・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

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奥津宮は多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)を祀っている。

上を見上げると・・・

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八方睨みの亀らしい。

八方睨みって、龍か虎やないん?亀って・・・

奥津宮を参拝し、次なる目的地である岩屋に向かう途中、ワンダーな社を見つけた。

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龍宮(わだつみのみや)というらしい。

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ちょっと興奮した。 

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