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2009年8月31日 (月)

長崎珍道中(その13:興福寺)

興福寺といっても、今阿修羅ブームを起こしている寺ではない。あっちは奈良である。

ちなみに奈良の興福寺はこちら

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興福寺の山号は、東明山である。日本最古の黄檗宗のお寺で、山門が赤いところから、「あか寺」と呼ばれるらしい。

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1624年に創建されたもので、インゲン豆の隠元さん縁の寺でもある。

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山門をくぐると、斎藤茂吉の歌碑があった。

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本堂の大雄宝殿である。まったく日本のお寺の雰囲気はない。さすが黄檗宗だ。

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こちらは鐘鼓楼である。

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早速本殿を拝観する。

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天井から釣り下がっている瑠璃燈は上海から運ばれたものらしい。

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本殿の左手には、媽祖堂がある。

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媽祖とは航海の神様である。その前には、二つの鬼神がいる。今まで散々揶揄してきたが、「順風耳」と「千里眼」である。順風耳は千里先の風向きを感じ取り、千里眼は千里先を見通し、媽祖を守る役割を持つ。

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やっぱ何かアフレコしたくなるなあ。。。

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他にもいろんな方がいらっしゃる。

再び本殿へ・・・

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いろんな方がおりますえ。。。

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魚~

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三江会所門である。

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門の向こうは、庭だった。

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ちなみに門の敷居が高いのは、豚が入らないようにするための中国の様式だとか・・・

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なかなかエキゾチックなお寺であった。

                

 

 

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