森林浴に行った件について(その3:チブサン古墳)
平山温泉の立寄り湯に向かう途中で、チブサン古墳という看板を目聡く見つけた。
装飾古墳とは玄室内部の壁や石棺などに絵画や彫刻などの装飾が施された古墳のことである。多くは、九州に存在し、その中でも代表的なのが、このチブサン古墳なのである。
チブサン古墳といえば歴史の教科書でお馴染みの古墳である。かなり興奮ものである。
これである。
ここから玄室内に入れるようだ。
周辺には、出土品等の展示コーナーもある。
これが、玄室内にあるという幾何学模様である。実際に見てみたいものだと思っていると、注意書きが・・・
玄室内に入りたい方は、博物館まで連絡を・・・
入れるの?
あいにく、近くにある博物館は休館日であり、また事前の予約が必要なので、今回は涙を飲んで我慢した。
また監督とでも視察するかあ・・・
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その後、温泉に入って極楽を味わい、帰宅した。
おしまい。
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