飛鳥歴史探訪(その11:飛鳥板蓋宮跡)
飛鳥寺の前の売店でアイスクリームを買う。
赤米アイス・・・
私的には、ササニシキアイスの方が・・・
さて、日没コールドが近づいてきた。帰るとしよう・・・
せ~かいじゅうをぼ~くらの~なみ~だで・・・
飛鳥寺が見える。
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飛鳥板蓋宮跡にやってきた。
板蓋宮というと、前回でも紹介したが、中大兄皇子+中臣鎌足が蘇我入鹿をぶっ殺した場所である。ご覧のように、石組だけが残っている。
何の穴かな?
随分小さいと思ったら、まだまだ発掘が進んでおらず、遺跡の全体像は不明とのことだ。
それにしても、こういった基礎しか残っていない遺跡というのは、素人の私には退屈だ。ビジュアル的に分かるようにしてほしいものだ。吉野ヶ里遺跡のように・・・
すっかり堪能したので、板蓋宮跡を出発した。
駅でレンタサイクルを返した。少し遅刻したにもかかわらず、快く応対してくれた、自転車屋のおっちゃんに感謝し、神戸に帰った。
おしまい。