ローマな休日（その３４：ローマ街歩きⅣ）

晩御飯の後、ポポロ広場までやってきた。ＪＩＮが高台に上ると、景色がきれいとガイド本に書いてあったと言うので、不気味なほど暗い道（半分山道のようだ・・・）を登る。

登っている最中、何故か、ＳＨＩＮＪＩ　ＴＡＮＩＭＵＲＡの「いい日旅立ち」のあぁ～が会話に出てきてしまったことにより、二人の脳に刻まれたため、その後の旅程に影響を与えた。

やっと、高台に着いた。

うむ。美しい。

まあ、こんだけしんどい思いして、しょぼい夜景やったらショックやわな。。。

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メトロに乗って・・・

目的の駅に着いた。

そういや、旅行中、ずっとこの親父を見た。ラグビーの選手らしいが、当然の如く、しらん！

共和国広場にやってきた。１９４６年以降、共和国成立を記念して、各地に作られた広場の一つで、１６世紀終わりまで、エゼドラ広場と呼ばれていたそうだ。

噴水には、当然のように彫刻群がある。夜の噴水というのも、なかなかおつなものである。

広場の北東には、サンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会がある。ディオクレティアヌスの浴場跡を利用して建てられた教会で、ファサードの外壁は古代の遺跡そのままであり、かなり異様である。

扉に、何やら埋まってますな。。。

海の○、月の○でこんなんあったな。。。

さ、ホテルに帰ろう。。。