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    1999年3月に国道2号線を使って、神戸から北九州まで旅をした伝説。帰りはフェリーで松山に上陸し、四国を横断して帰ってきた。
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2009年1月20日 (火)

2009年初夢シリーズ(その2:生田神社)

平成21年1月2日。今日は、ふじゅんの会の新年会。昨日も会ったJINに加え、じゅんちゃんとまきと三宮で合流した。じゅんちゃんとまきとは、昨年の長野旅行以来だ。

時間もあるので、詣でることにした。

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今回の詣では、生田神社である。生田神社は、その昔、朝廷から神地神戸を賜り、現在の中央区一体が社領であったらしい。この神地神戸の神戸(かんべ)から神戸(こうべ)となったという。つまり、神戸という地名の由来となった神社なのである。

そして、生田神社は、神戸市民から最も愛されている神社と言える。ちなみに正月三が日参拝者数全国ランキング(2009)が発表された。

  1. 明治神宮(東京都)
  2. 成田山新勝寺(千葉県)
  3. 川崎大師平間寺(神奈川県)
  4. 伏見稲荷大社(京都府)
  5. 鶴岡八幡宮(神奈川県)
  6. 浅草寺(東京都)
  7. 住吉大社(大阪府)
  8. 熱田神宮(愛知県)・・・7位と同数
  9. 大宮氷川神社(埼玉県)
  10. 大宰府天満宮(福岡県)
  11. 生田神社(兵庫県)
  12. 宮地嶽神社(福岡県)
  13. 豊川閣妙厳寺(愛知県)
  14. 八坂神社(京都府)

ご覧の通り、大宰府の下、11位である。

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ご覧の通りである。2日だが、この多さだ。

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二年前の初詣は、某古着屋と三社参り(生田、長田、湊川)をしたが、ここから湊川神社に行く途中で、古着屋と年明け早々カレー饂飩を食したものだ。

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楼門が見えてきた。

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通路の両サイドで巫女さんがおみくじ対応をしている。そういや、昔、白石先生と十日恵比須で今宮恵比須の福娘を見に行ったなあ・・・。めっさレベル高かった(*´д`*)ハァハァ

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中央のカードマンの親父がやたらめったポーズを決めていた。

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ほにゃらば、参拝。

そういや、生田神社って、藤原紀香と陣内某が結婚式挙げたような・・・

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さて、生田神社は、旧官幣中社である。また、ご祭神は、稚日女尊(わかひるめのみこと)である。稚日女尊は、幼い神様であり、天照大神の幼名とも言われている。神宮皇后が三韓征伐の帰途、神戸港で船が進まなくなるという怪異に遭遇した。すると、稚日女尊が現れ、生田の森に祀ってぇ~なと言ったそうな・・・。これが、生田神社の縁起である。

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八幡神社と住吉神社がある。昨日、住吉大社に行ったばかりなので、少しテンションが上がった。

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数ある摂社・末社の中から蛭子神社をコーディネートさせていただきました。

ところで、気になることがある。神戸市民(私は元神戸市民ですが・・・)は、生田神社は女の神様だから恋愛祈願で行くと、嫉妬されて、ダメと聞かされてきた。それが、藤原某が結婚式を挙げ、不思議と思っていると、どうやら、最近、恋愛成就の神様で売っているらしい(´-д-`)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

この後、ふじゅんの会の宴会が開催され、楽しい一日が過ぎていった。

正月休みは、あっという間に過ぎ、行きと違い、どこによることもなく、一っ飛びで帰福する羽目になった。

最後に、関門橋を一枚。

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