佐賀ぶらり旅(その3:高伝寺)
佐賀藩主鍋島家の菩提寺、恵日山高伝寺にやってきた。
1552年、鍋島清房により創建された曹洞宗の寺である。
立派な山門である。
山門を抜けると、すぐに本堂がある。
本堂から山門を眺める。
鍋島家と竜造寺家の位牌が安置されているらしい。
織部燈篭という。別名キリシタン燈篭といい、へうげもの古田織部の考案とされているらしい。何故、織部がキリシタン?と調べると、そういう説があるらしい。さらに、キリシタン燈篭というのも、その斬新なデザインから隠れキリシタンの礼拝物に違いないという説があるからで、眉唾な話らしい。
本堂の裏手に廻る。
一面の墓地は、鍋島家と戦国大名龍造寺家の墓である。最後の佐賀藩主鍋島直大が散在していた鍋島家先祖の墓と龍造寺の墓を集め、整備したのだ。
龍造寺初代の遠祖、季慶の墓で、西行法師の叔父らしい。マニアックだが、立派な墓だった。
左側が戦国大名、龍造寺隆信の墓である。これぞ、九州三強の一人である。大友を破る金星を挙げたが、島津の前に敗れ去った。それにしても、戦国のビッグネームを前に感動を覚える。
すっかり戦国ロマンに酔いつつ、帰福した。
おしまい。
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