英彦山チャレンジ(その3:英彦山神宮後編)
この木の鳥居より上部は、妙に明るい。森林がない。ひょっとして森林限界というやつでは?
道端には石仏。
しばらく歩くと、異変が・・・!!(゚ロ゚屮)屮
雪ですやん!
おう!滑る。アイスバーンである。
しか~し!真剣勝負に関係ないわ~щ(゚Д゚щ)カモォォォン
こういうときは、昔培った磯歩きスキルが役に立つ。冬場の磯は、珪藻とか付いてるので、よく滑ったものだ。磯で滑ると、一瞬で視界が空になる。よく頭をぶつけなかったものだ。あと、フジツボで背中を切ったこともある。
ま~、どうでもいい話である。
要するに、地面に対して、できるだけ垂直に足を下ろすと、滑りにくいってだけの話である。
やっと頂上が見えてきた。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
上宮である。英彦山神宮によると、これが御本殿である。天保13年に肥前藩主鍋島斉正によって奉献されたものらしいが、ほったて山小屋にしか見えない。
中に入る。戸がなかなか開かなくて、焦ったが、なんとか開いた。
この穴に賽銭を入れるらしい。
もっとエキゾチックなものを想像していたのだが、予想外のしょぼさであった。肉体的ダメージのほかに精神的にダメージを食らった。
周囲を眺める。絶景かな!
千百何メートルかいな?
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
うぉーーーーーーーーーーーーー
加速がついて止まらんばいっ!
やっと落ち着いてきた。産霊神社を越えた辺りで、ご婦人に、
「もう少しで頂上ですか?」
と尋ねられる。
「まだもうちょっとですわ!」
_ノフ○ グッタリ←ご婦人
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
下り坂をそこそこの勢いで駆け下りる。
稚児落しにもめげずに、降りる。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
チェーンの岩場までやってきた。
さすがに躊躇する。
行きはよいよい帰りは怖い。
しっかりとチェーンを握り、後ろ向きにへっぴり腰で下りる。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
いよいよ奉幣殿が近づいてきた頃、明らかに異変が起こった。
全然登山の格好じゃないのに、上宮まで行こうという恐ろしい人種や挨拶をしないマナーの悪い人種が増えた。人が挨拶しとるのに、挨拶せんかいや!皆さん、挨拶はしましょう!(゚ー゚)
奉幣殿まで降りてきた。腹が減ったし、血糖値が下がったので、ぜんざいを食った。ぜんざい?汁粉?
あっ!小豆の粒が入ってるからぜんざいやね。薄っ!
甘党ではない私でも、このぜんざいは少ししゃびしゃびである。もうちょっと甘みが欲しかった。
おう!何だ?この集団は。。。
松尾山のお田植祭とある。修験道のお祭りらしい。福岡県指定無形民俗文化財に指定されている。今から祭りかと期待していると、もう終わったらしい。残念である。
奉幣殿も昼過ぎになり、結構人が増えている。そういえば、ここから上宮まで行って帰ってくるまでに1時間半かからなかった。結構ハードに攻めてしまった。途中、抜いた覚えは腐るほどあるが、抜かれた覚えは全くない。
奉幣殿の敷地の一角にひっそりと梵鐘がある。神仏習合時代の名残を色濃く残しており、非常に興味深い。
さて、英彦山神宮であるが、もうちょっとおまけがつく。次回に持越しである。
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