香港珍道中(その1:黄大仙廟)
平成19年1月30日。
長らく低迷を続け、春から福岡に引っ越すことも決まり、なんとなく将来に希望が見えた。よし、いっちょインドにでも行ってやろうと考えた。今回は、インドに行く途中、トランスファーの合間に香港を観光した話である。
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香港国際空港(チェクラプコク空港)についた。インドへの経由で降り立ったわけであるが、次の出発まで半日ほど時間がある。当然、香港観光に繰り出す。
それにしても入国審査、人多いな。。。
ぶっきらぼうな入国審査を終え、無事香港入国。空港はランタオ島にあり、九龍や香港島には、エアポートエクスプレスで繋がっている。早速、オクトパスカードを購入し、おっかなびっくり乗った。
おぉ、近代的じゃないですか。。。
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地下鉄を乗り継いで、やってきたのは、黄大仙廟である。
入り口には、料金箱があり、入場料はとらないが、心付けを入れるようになっている。そんなところでケチっても仕方ないので、1香港ドル入れてやった。
香港最大の道鏡寺院であり、あまりにも有名であるが、占いのメッカである。多くの日本人観光客も占ってもらうようだが、私の香港の最大目的地はここではないので、しれっと見学するだけである。
それにしてもものすごい煙だ。やたら煙のでる線香のようだ。おかげで本尊が煙ってまったくわからん。こういうときは煙の少ない毎○香にしてほしいものだ。
台湾でも見かけたが、中国人の宗教活動って、ものすごいパワーを感じる。
さて、すっかり衣服も燻製になったところで、香港観光最大の目的地に向いますか・・・。
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