長野・群馬の旅（その１０：扉温泉明神館）

熾烈を極めた二晩が遂に報われるときがきた（一夜目は車中。二夜目はコテージ板間毛布のみ。）。今夜の宿は、上等だ。

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宿までの山道は、当然山道専門の私が運転する。

それにしてもすっかり日が落ち、真っ暗だ。

途中、左手の崖上から何か落ちてきた。そして、並走・・・

鹿やん！

まさか野生の鹿とランデブーする羽目になるとは、それにしてもナビ上ではとっくに着いてるはずなのに、ちっとも着かない。

というか、道の舗装が・・・

おう！土砂崩れ跡が・・・

まきが焦る。

しかしながら、過去に龍神～十津川という悪路を制覇した私には、余裕である。

木の枝が眼前に・・・

真剣勝負にそんなもの関係ないわーーーーщ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

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どうやら道を間違えていたようだ。

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補正完了後、まもなく宿に着いた。

今夜の宿は、扉温泉明神館である。

部屋に入り、まずはお茶をいただく。

いや～、いいお部屋じゃないですか～。。。

かなり上等な部屋である。画像なしよ。。。

明神館のＨＰはこちら

風呂に入る。露天で漢（おとこ）について語った。

飯。。。

美味い！

ただ、少し薄味で、しゃびしゃびだった。

それにしても配膳のお姉さん（とあえて言おう）の独特の話術がよかった。なんか間があるのだ。なかなか笑いに五月蠅いと見た。このやかましい四人組みについてきていた。

しゃっちょーさんまあまあまあ・・・(◎´∀｀)ノ

せんせい～まあまあまあ・・・ヽ(´▽｀)/

副社長いやいやいや・・・ヾ(´ε｀*)ゝ ｴﾍﾍ

課長補佐

こんな感じで懇親会をでかい声でやったものだから、周りに丸聞こえである。一度、厠に行くと、厠の中まで社長の声が響いた。

宴が終わる。

風呂入って、糞して寝た。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

平成２０年９月１５日。

朝飯の後は、朝風呂である。

特と見よ！

最高ですな(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

じゅんちゃんもそりゃ踊るわ

ロビーでちょっとくつろいで、散歩しますか・・・

鹿はいね～がぁ～と捜したが、見つかったのは、謎の七福神の石像であった。

魚はいるかね？

いやっほ～

宿の前まで帰ってきた。

露天の入り口に道祖神があった。

やばっ！ちょっとお手洗い。。。

いや～、いい玄関してますね～

ジュース、コーヒー飲み放題につき、めいっぱいくつろぐ。。。

さ、チェックアウト、チェックアウト。。。