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2008年11月 6日 (木)

長野・群馬の旅(その2:法師温泉長寿館)

平成20年9月13日。

早朝。法師温泉に着いた。途中、すっかり元気になったまきに運転を任し、ぐーすか寝た。寝ぼけながら、車がやけに揺れると思ったら、着いてみてびっくり、山奥ですやん!

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清流だ。

法師温泉には一軒しか宿がない。長寿館という宿である。今回、ここに立寄り湯をするわけである。そして、いつもの通り、日本秘湯を守る会

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早すぎた_| ̄|○

まだ入湯できない。

仕方ないので、しばし車で寝る。

途中、心無い宿客に、

「大阪から来てるよー。」

とか、でかい声で言われ、起きてしまった。

私は福岡ですが・・・(´-д-`)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

時間である。

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レトロな造りである。

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では、入る。

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中もなかなか雰囲気がある。

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カモシカ~ヽ(´▽`)/

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さあ、風呂に入る。

かなり雰囲気のよい浴場である。

JINが写真を撮った。ものの見事に見えてはいけないところが隠れている素晴らしい写真であるが、ちょっと公表は差し控える。

かわりに長寿館のHPで確認するべし。

法師温泉長寿館

JINとまきと三人で湯船にて友情を育む。

しかし、社長が来ない。洗面で髭を剃っているのだ。洗面がガラス戸越しに見える。

髭を剃るのに、社長がゆらゆら揺れている。まるで踊っているようだ。

結局、相当してからやっと来た。時間的に厳しいのにもかかわらず・・・

さて、法師温泉の泉質であるが、カルシウム、ナトリウム硫酸塩泉だそうだ。

混浴である。まきは相当びびっていたが、私やJINのような温泉マニアにはどうってことないのである。というか、つい一月ほど前に混浴に入っている。

酢ヶ湯温泉

温泉から出てくると、ちょうど団体さんが来た。早く来てよかった。。。

Img_1320

入り口前にラムネが売ってあったので、飲む。無人で代金は置いておくという、性善説に基づく素晴らしいシステムだ。

法師温泉を堪能し、移動を開始した。ここからは、山道専門の私の運転である。

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