長野・群馬の旅(その7:戸隠神社中社)
戸隠神社中社前の蕎麦屋で蕎麦を食ったが、大して美味くなかった。後で、美味い蕎麦を食いにいこう。
奥社の次は、中社である。ご祭神は、天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)である。引きこもりの天照大神を引っ張り出すため、岩戸神楽を創案した神だそうだ。
石段を上ると、見事な三本杉がお出迎えである。
樹齢は700年を超えているらしい。
前回、ここを訪れた際は、真っ暗であった。
http://markun-angya.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_bc04.html
今回リベンジに成功した。こういう風になっていたのかと感心する。
この龍の天井絵は、河鍋暁斎によるものである。あいにく、消失していたが、平成15年に復元されたらしい。模写とはいえ、少し興奮する。しかしながら、あんまり暁斎って、好きじゃないのよね。同時期ならば、狩野芳崖の方が・・・
さ、蕎麦食いにいきまひょ。。。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
車を少し走らせ、そばの実という蕎麦屋に来た。さっきから蕎麦、蕎麦と言っているには、理由がある。長野は蕎麦の名産地として有名であるが、戸隠は特に有名なのである。戸隠そばと言えば、ブランドなのである。
じゃ、じゃ、じゃ、じゃ~~~、食いますよ~。
無類の蕎麦好き、まーくんががっつく。。。
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
これは、美味い。食通JINも合格点が出たようだ。
星みっちゅ(*^ー゚)bグッジョブ!!
興味のある人は、戸隠まで行っとくれ。
食後のデザートは、蕎麦チーズケーキである。どのあたりが蕎麦かはよく分からなかったが、非常においしゅーございました。
« 長野・群馬の旅(その6:戸隠神社奥社) | トップページ | 長野・群馬の旅(その8:善光寺) »
「長野県」カテゴリの記事
- 長野・群馬の旅(その11:国宝松本城)(2008.11.21)
- 長野・群馬の旅(その10:扉温泉明神館)(2008.11.20)
- 長野・群馬の旅(その9:岩松院)(2008.11.18)
- 長野・群馬の旅(その8:善光寺)(2008.11.17)
- 長野・群馬の旅(その7:戸隠神社中社)(2008.11.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント