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2008年10月18日 (土)

台湾熱闘編(その2:鼎泰豊)

ホテルから出る。駅までは、そこそこ歩く。

途中で、公園があった。康楽公園という。

Img_1570

岳武稜王?誰か台湾の歴史に詳しい人教えちくり!m(_ _)m

しばらく歩くと、中山駅が見えてきた。その前にうっちょのたっての願いで、三越に入る。

うっちょは、日本のものとどこが違うか興味があったのだろうが・・・。

そんなもんあるわけないやん!

ものの見事に日本と大差ない。

食料品売り場ならばと期待したが、まったく変化なし。

韓国ならば、食料品売り場に特色がでるんやけどねぇ。。。

三越に失意を抱き、中山駅から地下鉄に乗る。

うっちょは、切符?(プラスチックのコイン)を購入する。デリーのメトロもこんな切符だった。私には、前回に購入したイージーカードがある。3年以上前のものなので、残高が消えていないかと不安だったが、まだまだ十分使えた。

中山駅から淡水線で台北車站駅へ、板南線に乗り換え、忠孝復興駅でさらに木柵線に乗り換える。大安で下車した。

ところで、台湾の地下鉄は捷運MRTである。凄い速そうな名前と感じるのは私だけだろうか。

大安からとぼとぼ15分ほど歩く。

鼎泰豊という小籠包の有名な店にきた。この店は、非常に有名である。台湾に旅行して、ここに食べに行かなければ、末代まで笑われるぞ!とうっちょを脅した。まあ、東京赤坂にも店があるんだが・・・

Img_1574

ご覧のように、混雑している。前回の経験から、どしどし進み、お店のお姉さんに整理番号と注文票をもらう。順番が来たら、電光掲示板に番号が映し出される仕組みだ。

Img_1572 

逆サイドから見ても混雑している。それにしてもさすが、日本人ばかりだ。嬉しそうきやがって!←あっ、私らもか・・・(゚ー゚;

うっちょが、

あのショートボブの子、かわいいっすよ!

とほざいた。

店員のお姉さんだが、確かにかわいいような気がしたので、うっちょと二人でさりげなく写真を撮った。なかなか難しい。これや!と思ったら、婆が邪魔する。それでもめげずに、なんとか撮ると、写真うつりが悪かった。

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待ち時間に街の風景を一枚。奥にそびえるのは、TAIPEI101である。今のところ完成したビルでは、世界一の高さである。完成したビルとあえてことわったのは、ドバイのビルが建設中ながら、記録を更新したからだ。もう風前の灯なのである。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

電光掲示板の前にお姉さんに呼ばれたので、何かと思うと、順番だった。

3階に進む。ちなみに、前回は1階だった。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

すぐにビールが来た。

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台湾ビールで乾杯

うっちょが、味があると驚いていた。

当たり前やないか~いとつっこむ。

どうやら韓国のやたらに薄いビールを想像していたらしい。

料理が来た。

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A菜である。名前だけで選んだ野菜炒めであったが、思いのほか、うまかった。A菜が謎だったので、調べたが、唐人菜であるとか、チシャトウという野菜の間引いた葉(チシャトウは茎を食べる。)だとか、どれが本当なのか、それともどれも本当なのか、さっぱり分からない。台湾料理通に教えていただきたいくらいだ。

とりあえず、福岡県でもA菜作ったら、ええのになぁと、うっちょと語り合った。

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

小籠包である。早速食す。うまい!

前回来たときは、何故か汁気がなく、カスカスでショックを受けたが、今回はジューシーである。シェフが腕を上げたのか、前回がたまたま最悪だったのか・・・

うっちょも感動していた。

それにしても怒涛のように料理が来て、食べ終わると、一瞬で食器を持っていく。

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ちまきである。

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豚マンである。

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排骨麺である。

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蒸し餃子である。

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炒飯である。

まるで人間ポリバケツのように、次々と平らげた。しかし、どれもが、うまかった。

後は、お茶でお腹の調子を整える。

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それにしても、ミニスカの店員さんばかりだ。前、こんなミニスカ軍団いたかなあ?

うっちょが気づいたことがある。

町で見る女性はほとんどスカートがいないのだが、飲食店とかアパレル関係の店員になると、スカート率が高まる。不思議である。

それにしても、うっちょはよくそんなことに気がつくものである。

(*´д`*)ハァハァ

↑こんな感じで女性を見ているに違いない。

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食い終わった祭りの後である。とてつもなく汚い。誰や!こぼしたんわっ!

会計を済まし、店を出た。となりの本屋さんに少し寄ると、腹具合が・・・

食いすぎた。

結局、鼎泰豊で厠を借りる私。

仕切りなおして、大安駅まで戻る。

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うーむ、台湾っぽい。

大安駅に着く。もうちょっと町を散策したい。

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

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若者の町、西門にやってきた。

かわいい子はいねぇーがぁーヽ( )`ε´( )ノ

オタクビルとガイド本にある萬年百貨に行ってみたが、大したことはなかった。ここのゲーセンを見学した。日本のゲーセンのお古ばかりで、日本語標記のものばかりだ。これで分かるのか台湾人?マジックアカデミーを捜したがなかった。

で、ここにもいました。太鼓の達人!人だかりができている。すげー、スナップで叩いている。どこにでもこういう人いるのね。

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特に大した街でもないので、帰ることにした。

ホテルに戻る前に、中山駅近くでお茶をする。喫茶店でうっちょと語り、腹がこなれてきたところで、マッサージに行った。

ガイド本に載るマッサージ屋を捜していると、見るからに怪しげな親父が近づいてきた。

「マッサージ?向こうにいいのあるよ。」

「いえ、行きません!」

おぉ、うっちょ、つえぇーぜ!

マッサージ屋に入る。足ツボマッサージを受ける。

前回の台湾旅行でも体験したが、前より痛い箇所が増えたような気がする。内臓系は痛いところがおおかった。特に痛いのは、腸系である。心当たりがありすぎて、不思議ではない。しかし、前回痛かった腰が痛くなかったので、少し嬉しかった。

そういえば、前回一緒に行ったぎーさんは、人として痛いとある意味ショックの大きい箇所が痛かったらしい。

さて、うっちょであるが、○ウ○ウが痛かったとのこと。

ご愁傷様。゜゜(´□`。)°゜。

マッサージを終え、ホテルに帰り、休んだ。マッサージ効果か足が軽い気がした。

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