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2008年10月31日 (金)

台湾熱闘編(その8:大龍峒保安宮)

孔子廟を出ると、すぐ近くの大龍峒保安宮にやってきた。

保安宮は道路を挟んで両側にあり、南側で何やらやっている。

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さっきから騒がしかったのは、これである。よく分からないが、京劇であろうか?

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しばし、見とれる。こんなときインドならば、すぐに手を出して、見物料を要求するインド人がいるだろう。。。

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気を取り直して、保安宮に入る。

1805年創建の医学の神様である保生大帝の廟である。

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保生大帝の本名は、呉諱本といい、10世紀に福建省に実在した名医らしい。私のような者には、名医と言えば、華佗しか思い浮かばない。

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それにしても気味の悪い人形(神像)が祀られている。

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朝青龍?

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こ、これは・・・!往年のギャグ。。。∑(=゚ω゚=;)

○ェーーーー!!!!!

_ノフ○ グッタリ

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うっちょをほっぽって、ここまで、怒涛のように見て回る。保安宮を走り回る私。。。

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うっちょともう出るかと相談していると、参拝客がなにやら怪しげな儀式をしている。

うっちょが言うには、占いという。。。

で、調べたら、ずばりでした!

ポエという片方が平で片方が三日月形の一対の木を使う。願いながら、ポエと額まで上げて、前へ押し出すようぽえっと投げる。両方とも平らな方だったり、両方ともふくらんだ方だったりしたら、願いは叶わない。片方ずつ違う面を出せば、願いが叶うらしい。これをシンポエという。両方ともふくらんだ方なら神様が笑って答えない、両方とも平らな方なら怒って答えないという意味らしい。

うっちょさん、大正解である。まっさんは、ボッシュート_| ̄|○

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さて、そろそろ頃合である。いざ士林夜市へ!

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