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2008年9月 1日 (月)

日光・尾瀬の旅(その3:東照宮奥宮)

奥宮へ向かう門には、かの有名な眠り猫が鎮座している。

P1020534

左甚五郎の作品とも言われる眠り猫は、当然のように国宝である。

P1020535

ちなみに裏には、眠り猫を尻目に雀が舞い踊っている。

雀がいても猫が呑気に眠るくらい、徳川の世は平和ということを示唆しているという説もある。私には、この後、眠れる猫の急襲により、無残にも雀がSATSUGAIされてしまう気がしてならないのだが・・・

P1020536

奥宮に通ずる道は、今までの華やかな雰囲気とうって変わり、急に厳かになる。そして、糞長い階段を上らさられる羽目にあった。

やっと頂上に着いた。

待ち構えていたのは、ちっこい奥宮と・・・、

Img_0491

この宝塔である。この地に、徳川家康が眠っているのである。

それにしても静かである。

苦労した割には、見るとこは少ない。また、石段降りるのか?

くずくずいても仕方ないので、石段を一歩一歩降りていった。

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