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2008年8月26日 (火)

日光・尾瀬の旅(その2:日光東照宮)

いきなりクライマックスだぜぇ~♪ へっへっへっ・・・

私は、東照宮の鳥居をみただけで、大興奮である。

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日光東照宮とは、あえて説明するまでもないだろうが、あえて説明しよう!

徳川家康を「東照大権現」として神格化して祀った神社である。正式名称は、「東照宮」であるが、他にもいくつかあるので、区別のため地方名を冠して呼ばれる。

ちなみにこの石鳥居は、黒田長政が奉納したそうだ。

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五重塔である。若狭国小浜藩主酒井忠勝により奉納された。その後、焼失したため、酒井忠進に再建された。立派である。

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三神庫である。この向かいには・・・、

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神厩舎である。そして・・・

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でたっ~「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿の彫刻である。

あまりにも有名である。

ちなみに、須磨寺では、「見ざる、言わざる、聞かざる、怒らざる、見てござる」の五猿である。

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国宝の陽明門である。見事である。

P1020533

陽明門の左右の回廊(もちろん国宝)には、素晴らしい彫刻が掘られている。

それにしても、こんな山の中で、よくぞ、風化しないものだ。よほどメンテナンスをしっかりしているのであろう。。。東照宮を支える職人さんに、尊敬の念を抱く。。。

あまりの荘厳さに、私も、くっぺちゃんも、JINも完全に惚けてしまっている。まさに、全世界が、マッスルドッキングを初めて、見たときの衝撃に似ている。

ま、まさか、こんなことが物理的に可能なのか

しか~し!たくさんいる観光客とは、明らかに異質な行動をとる者が、約一名。

ぎーさんよ、何故灯篭を必死に見ておるのだ?

ぎーさんは、灯篭の寄贈者を必死に見ていたらしい。こんな彼の奇行のおかげで、田沼意次などビッグネームを確認できた。

でも、ぎーさん、せっかくの建築や彫刻は見ないのかい?

本社を見学した後、次回は、いよいよ、奥宮に突入する。

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