京都迷宮入りⅤ(その2:大徳寺)
大徳寺にやってきた。あいにく天候がよろしくない。ぽつぽつ降ってきた。しかし、そんなことは真剣勝負に関係ないわぁ~
勅使門である。
で、こっちが三門である。かなり立派である。千利休が豊臣秀吉に切腹を命じられた理由となった三門である。
大徳寺は、山号を龍宝山といい、臨済宗大徳寺派大本山の寺院である。一休宗純を輩出した名刹である。また、茶の湯にも大きく関係しており、村田珠光や千利休等と関係が深い。
仏殿である。
法堂である。
終わり。。。。
大徳寺の敷地は膨大である。しかし、伽藍がこんなけしかない。他は何かというと塔頭である。実に21個もの塔頭が乱立しているのだ。
ということで、塔頭をいくつか回ることにした。
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