京都迷宮入りⅤ(その3:龍源院)
大徳寺には21個の塔頭がある。そのうち龍源院、高桐院、瑞峰院、大仙院の4つの塔頭が随時公開している。今回、この4つを全て回ったが、写真撮影が禁止されていた瑞峰院と大仙院については、詳細な記載を避けることにする。
まず、第一弾の龍源院である。
ここは、はっきり言って石庭である。方丈を囲んで4つの石庭が存在するのである。
石庭好きの方ならば、うきうきわくわくなのだろうが、いまいち石庭の価値が分からない私には結構退屈である。
私的には、こういうのがよい。
なかなか立派な龍である。
こちらは日本一小さな石庭とのことである。
なんか日当たり悪くて、じめじめしてそうな、湿気臭そうと感じたのは、私だけだろうか。。。
龍源院の歴史を少し語ろう。1502年に能登の畠山氏や豊後の大友氏らにより創建されている。
さあ、次!
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