ハウステンボス地獄
平成19年10月某日。ハウステンボスで会議があった。この記事は、仕事の合間にハウステンボスを見学した記録である。
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博多駅から特急に乗り込み、ハウステンボスにやってきた。会議中はここで宿泊する。
宿泊先は、ホテルデンハーグである。
既に日没コールドが近い。上司に夕食を食べにいくから、何時にロビーで集合との指令を受ける。集合時間まで散歩することにした。
ホテルデンハーグである。なかなか立派である。
中央に向かって歩く。なんかでっかい塔が見える。
そういえば、言葉の違う女学生たちが戯れている。どうも韓国の女学生らしい。修学旅行かな?それにしても前髪を一直線にするのは、韓国で流行っているのかしら
ホテルヨーロッパである。どうせならここに宿泊したかった。ここは船でホテルにチェックインできるそうだ。。。
ドムトールンである。中には、ショップが入っていたりする。展望台に上れるようだ。
アレキサンダー広場である。建物は教会なのかな?
おっと、時間がない!
上司と夕食をとる。結局、中華系のファウストフード・・・。
飯を終えると、既に暗かった。
美しいですな。
・・・・部屋飲み。。。
さあ、寝よう。。。
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二日目は、懇親会等で死んだ。。。
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三日目に上司が先に帰ったので、晩からようやく自由な時間がやってきた。
うひょ~♪自由っていいなあ
花火が始まった。
レーザー照射も美しい。
終わった。本日の提供は九電だったようだ。
自由を謳歌する。
美しいね。
晩飯を食って、既に満腹なのに、佐世保バーガーを食す。生涯初めての佐世保バーガーであった。
自由を楽しみ、満足のままホテルへ帰った。
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最終日。帰る前にもっと散策しなきゃ。。。早朝に探検に出発する。
パレスハウステンボスである。これぞハウステンボスの象徴である。オランダの宮殿を再現した建物で、美術館と裏庭が素晴らしいらしい。早朝なので、中に入れず
お花に囲まれ、そこに痺れる、憧れる~
人通りが少なくてよいが、店も当然開いていない。
わ~い。風車だぁ
そろそろ時間がやばい。ホテルに戻ろう。
途中、さっきのドムトールンの見える花畑にくると、妙な木枠がある。何かな?と覗くと・・・
おぉ!絵画みたいだ!
くだらん!
で、ホテルに戻り、ハウステンボスを後にした。
やっぱプライベートで来ないと・・・。
仕事できても、蛇の生殺しですわ。。。
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