京都迷宮入りⅢ(その14:東・西本願寺)
東寺を後にして、てくてく歩く。
西本願寺までやってきた。
まずは、唐門を見学する。
国宝のこの唐門は、なんでも伏見城の遺構で、桃山文化の結晶なのである。
あいにく現在、御影堂は改修工事中である。それにしてもでかい寺である。
せっかくなので、東本願寺にも行ってみた。
こちらも立派な寺である。
本願寺は、東西に分かれている。徳川家康時代に東西に分かれたのが、徳川が真宗の勢力を弱めるために分けたという話を聞いたことがある。
まあ、真相はどうかしらん。
ほぼ日没コールドということもあり、しっかり見ることができなかった。
今回の京都散策は、かなり慌しかった・・・
あまりにも多くのお寺に行き過ぎて、すっかり寺酔いをしてしまった・・・。
おしまい
« 京都迷宮入りⅢ(その13:教王護国寺) | トップページ | 筑前海岸物語Ⅰ(糸島珍道中) »
「京都府」カテゴリの記事
- 京都迷宮入りⅩ(その6:寂光院)(2012.03.26)
- 京都迷宮入りⅩ(その5:宝泉院)(2012.03.25)
- 京都迷宮入りⅩ(その4:勝林院)(2012.03.23)
- 京都迷宮入りⅩ(その3:三千院)(2012.03.22)
- 京都迷宮入りⅩ(その2:本能寺)(2012.03.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント