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2008年4月20日 (日)

京都迷宮入りⅢ(その12:石峰寺)

伏見稲荷からてくてく歩き、妙な住宅地に迷い込みながら、石峰寺にやってきた。

黄檗宗のお寺である。黄檗宗の親分と言えば、萬福寺であり、中国ちっくなお寺が多い。

ということで、ここ石峰寺も真新しい中国風の赤門がお迎えしてくれる。

門をくぐると、特に特徴的なお堂があるわけでもない。

ここの醍醐味はかの江戸時代稀代の画家伊藤若冲が下絵をし、石工に彫らせたという五百羅漢像である。

裏山?に上る。

早速現れた。

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壮大に石ころが転がっているが、どうにもいじりにくい・・・。

伊藤若冲の作品なのか?

私は伊藤若冲の展覧会を何回か見たことがある。ちなみに友人のJINは若冲LOVEである。シュールな絵や、なんか適当に描いたような絵がおおかった。

絵は色あいが素晴らしく目を引いたが、石になってしまっては、色もないので、わけが分からなくなっている。

さ、次いこ!

京都方面に戻った。

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