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2008年3月17日 (月)

京都迷宮入りⅠ(その2:萬福寺)

宇治から黄檗にやってきた。ここには、黄檗宗の大本山である萬福寺がある。

黄檗宗とは聞き覚えがないかもしれないが、江戸時代に中国から来た隠元禅師が開いた宗派である。隠元隆琦と言えば、インゲン豆を持ち込んだとされ、その名の由来となっている有名人である。

萬福寺は隠元隆琦が開いた寺で、日本にありながら中国チックなお寺である。

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総門である。このあたりから普通のお寺と様子が違う。

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三門である。かなりのでかさである。正直ここまで凄いお寺とは思っていなかったので、JINと二人でたまげた。

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なかなかの達筆である。

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天王殿である。中国では一般 的な建て方で、四天王と弥勒菩薩と韋駄天を同様に祀るそうだ。

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布袋様である。しかしながら、布袋は弥勒菩薩の化身だそうだ。化身とはいえ、弥勒菩薩のイメージではない。弥勒菩薩は、もっとシュッとしていそうだ。

それにしても愛嬌のある顔である。

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文字通りの木魚があった。雲版(うんぱん)というらしい。朝昼の食事と朝課のときに打つということだ。結構でかい。

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本堂である大雄宝殿には、十八羅漢がある。普通は十六羅漢なのだが、ここは特別である。

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羅漢は、正式には阿羅漢という。特に高位の修行僧のことを言うが、仏教の段階や宗派等の見解により違いはあるものの、尊敬すべき僧である。

十六羅漢とは、

  • 賓度羅跋囉惰闍(びんどらばらだーじゃ )
  • 迦諾迦伐蹉(かなかばっさ)
  • 迦諾迦跋釐堕闍(かなかばりだじゃ )
  • 蘇頻陀(すびんだ )
  • 諾距羅(なこら )
  • 跋陀羅(ばだら )
  • 迦哩迦(かりか )
  • 伐闍羅弗多羅(ばじゃらぶたら )
  • 戎博迦(じゅばか )
  • 半託迦(はんたか )
  • 羅睺羅(らごら)
  • 那伽犀那(ながせな )
  • 因掲陀(いんがだ )
  • 伐那婆斯(ばなばす )
  • 阿氏多(あじた )
  • 注荼半諾迦(ちゅだはんたか )

である。

十八羅漢は賓度羅跋囉惰闍の別名である賓頭盧(びんずる)を別人とし、十六羅漢思想の創始者である慶友を数えるらしい。

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これは、これは、羅漢界のスーパースターの羅睺羅尊者ではないか!

羅睺羅尊者は、釈迦の実子である。

「お前には仏種(仏になるための種?)があるのか?」との問い、

「ここにいるよん!」

と、胸元を開いたら、ちっこい仏様がいたというエピソードがある。

この像でもそうであるが、羅睺羅尊者像はだいたい腹かっさばいたら、仏様がいまっせという場面が再現されているのだ。

私は阿羅漢の中でも、このメルヘンな羅睺羅尊者像が一番好きである。

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予想以上の萬福寺に満腹になり(ちょっと駄洒落)、京都市内へ向かった。

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