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2008年2月25日 (月)

英国旅行記(その5:バッキンガム宮殿)

平成20年2月8日。二日目開幕である。

昨日は、疲れきっていたので、今日はゆっくりめに起床した。

朝ごはんもホテルでとった。

ホテルを出る。

London_112

ホテル前の道である。普通の通りでも、いちいちお洒落にできている。

London_113

地下鉄Earl's Court駅である。

Piccadilly Lineに乗る。まさかの通勤ラッシュである。

もう9時過ぎてるぞ!どうなってるんだ、この国は・・・。

日本がおかしいのか。。。日本の常識は世界の非常識というからね。

ここは「郷に入っては郷に従え」で我慢である。

Green Parkで降りる。

ここからJCBプラザに相談に行った。JCBのクレジットカードを持っていると、利用できるのだが、旅の相談や予約等してくれるので、重宝する。

JCBでいろいろ手配とかすると、結構な時間になった。

Green Parkを突っ切る。

London_123

突っ切った先は、バッキンガム宮殿である。

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ここにエリザベス2世がおられるのである。

それにしても意外に小さい?皇居のほうがでかいのでは?

バッキンガム宮殿は、元々バッキンガム公の邸宅である。

それをジョージ3世が譲り受け、ヴィクトリア女王から宮殿となっているのである。

近衛兵の交代式で有名だが、当日はなかったようだ。残念である。

かわりに、騎兵が来た。

London_126

騎兵が来ると、観客がわっと集まった。大人気である。

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門に付いている紋章である。

London_154

そうこうしていると、門番の交代である。

ご苦労さんである。

門番はじっとしているから大変そうである。時々、意味不明の動きをしていた。

銃を動かしたり、妙なステップで歩き出したり・・・。

初めは、時間を計って、定期的にするものかと思ったが、不定期だった。

眠気防止か?エコノミー症候群防止か?

台湾の中正紀念堂の衛兵は、ぴくりとも動かなかったので、台湾のほうがすごいのである。

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バッキンガム宮殿前の妙なオブジェを鑑賞して、宮殿を後にした。

次の目的地までは、St. James's Parkを突っ切る。London_137

ここの湖には、カモなどの水鳥やリスがいた。

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鳥ご一行さんである。

London_146

右手にロンドン・アイ(観覧車)が見える。

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こっちは、首相官邸や国防省、外務省などの官庁街である。

いちいちお洒落なのである。

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