東京・伊豆・鎌倉の旅(その11:東京終焉驚愕編)
鎌倉から東京まで戻ってきた。
待ち合わせの地は、浅草雷門前だ。
そういえば、昨年の日光・尾瀬の旅でも浅草から日光へ行ったんだっけ?
何だか縁のある土地だ。
浅草駅を降りると、浅草名物金のう○こを見ながら、
雷門までやってきた。
左右に風神・雷神を配置していることから、
正式には、風雷神門というらしい。
知らなかった・・・。
しかも、あの大提灯は松下電器寄贈らしい。
まだ、他のメンバーは来ていない。
せっかくだから、金龍山浅草寺にお参りすることにする。
参道の仲見世通りは、いつもどおり活気がある。
昔来たときは、ここで舟和の芋ようかんを買った。
私はあの芋芋しいところが大好きなのである。
宝蔵門に到着した。
門の上層は、お宝が所蔵されているらしい。
これも某実業家が建立したらしい。
宝蔵門を抜けると、いよいよ浅草寺の本堂が見えた。
禿げ散らかさないよう、頭をいぶした。
ご本尊は、秘仏なのである。
長い間、誰も見たことがなかったので、
存在しないという噂があったが、
明治時代に確認されているそうな・・・。
天井には龍がいる。
五重塔である。
そうこうしていると、電話があった。
皆だいたい待ち合わせ場所に着いたようだ。
雷門まで戻った。
しばらくすると、全員そろった。
ちなみに、JINとくっぺちゃんは謎の東京観光を、
O氏はマニアックに趣味の万年筆を物色、
きよしは大井で夢を買っていたようだ。
全員そろったところで移動した。
吉原近くの馬肉料理の老舗、中江で、
最後の晩餐を楽しんだ。
かなりうまかったが、
かなり高かった。
予想以上で痛かった・・・。
同じ値段を出すなら、牛肉が食べたかった・・・。
最後の晩餐を楽しんで、
羽田空港までやってきた。
ここから神戸空港まで一っ飛びである。
昨年の日光・尾瀬の旅では、ぎりぎりになり、
かなり焦ったが、
今回は時間に余裕がある。
悠々と歩いていると・・・。
ん?
何かおかしい・・・。
ここでJINの痛恨のエラーが発覚した。
そもそも飛行機の時間を間違えていたのだ。
おかげ、今年も羽田を走る羽目になった。
しかし、何とか間に合い、
無事帰路に着くことができたのだった。
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