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2008年1月30日 (水)

東京・伊豆・鎌倉の旅(その11:東京終焉驚愕編)

鎌倉から東京まで戻ってきた。

待ち合わせの地は、浅草雷門前だ。

そういえば、昨年の日光・尾瀬の旅でも浅草から日光へ行ったんだっけ?

何だか縁のある土地だ。


浅草駅を降りると、浅草名物金のう○こを見ながら、

雷門までやってきた。

Img_2460

左右に風神・雷神を配置していることから、

正式には、風雷神門というらしい。

知らなかった・・・。

しかも、あの大提灯は松下電器寄贈らしい。

まだ、他のメンバーは来ていない。

せっかくだから、金龍山浅草寺にお参りすることにする。

参道の仲見世通りは、いつもどおり活気がある。

昔来たときは、ここで舟和の芋ようかんを買った。

私はあの芋芋しいところが大好きなのである。

Img_2471

宝蔵門に到着した。

Img_2462

門の上層は、お宝が所蔵されているらしい。

これも某実業家が建立したらしい。

Img_2464

宝蔵門を抜けると、いよいよ浅草寺の本堂が見えた。

Img_2465

禿げ散らかさないよう、頭をいぶした。

Img_2467

ご本尊は、秘仏なのである。

長い間、誰も見たことがなかったので、

存在しないという噂があったが、

明治時代に確認されているそうな・・・。

Img_2468

天井には龍がいる。

Img_2469

五重塔である。

そうこうしていると、電話があった。

皆だいたい待ち合わせ場所に着いたようだ。

雷門まで戻った。

しばらくすると、全員そろった。

ちなみに、JINとくっぺちゃんは謎の東京観光を、

O氏はマニアックに趣味の万年筆を物色、

きよしは大井で夢を買っていたようだ。

全員そろったところで移動した。

吉原近くの馬肉料理の老舗、中江で、

最後の晩餐を楽しんだ。

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かなりうまかったが、

かなり高かった。

予想以上で痛かった・・・。

同じ値段を出すなら、牛肉が食べたかった・・・。

最後の晩餐を楽しんで、

羽田空港までやってきた。

ここから神戸空港まで一っ飛びである。

昨年の日光・尾瀬の旅では、ぎりぎりになり、

かなり焦ったが、

今回は時間に余裕がある。

悠々と歩いていると・・・。

ん?

何かおかしい・・・。

ここでJINの痛恨のエラーが発覚した。

そもそも飛行機の時間を間違えていたのだ。

おかげ、今年も羽田を走る羽目になった。

しかし、何とか間に合い、

無事帰路に着くことができたのだった。

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