絶景!阿蘇名水巡り(その1:月廻り公園)
平成20年1月13日
阿蘇で遊ぼう!
そんなくだらない駄洒落を考えながら、
きゃぷてんとうっちょを連行し、阿蘇に遊びに来た。
うっちょは大学生活を熊本で過ごしたこともあり、
阿蘇LOVEなのである。
ちなみに私も何回か来たことがあるが、
きゃぷてんは初めての阿蘇だったらしい。
マキシマム・ザ・ホルモンをかき鳴らしながら、
阿蘇までドライブである。
初めに訪れたところは、月廻り公園である。
すごい!絶景である。
ここで、うっちょがこんなものを見つけた。
バスの時刻表である。
一日に三本しかない。
これもある意味すごい!
うっちょは、何故か鼻高々だった。
正面のてっぺんがギザギザの山は根子岳のようだ。
こういうダイナミックな風景が阿蘇の魅力である。
200万年前に大火山「四阿火山」が大噴火により、
山頂の大部分を失った。その外輪山の一つが、
この根子岳である。だから、てっぺんがギザギザなのでしょうな。
それにしても想像を絶する話だ。
ん!?なんかいる。
ヤギか?
この公園にはグラススキー場もある。
しかし、このまま勢いよく滑り落ちると、奥の泥田に落ちそうですな。
そのとおり!
公園内にある月廻り温泉に入った。
この温泉の露天は、なんと阿蘇のダイナミックな山々を見ながら、
くつろげるのである。
当たり前か・・・!
きゃぷてんとうっちょと漢(おとこ)について語り合った。
ほっこりして、一足先にでて、二人を待っていると、
眠くなってきた。
水分補給のため、アク○リを注入。
きゃぷてん曰く、ポ○リはクールだが、
アク○リはクールじゃないそうだ。
再び、公園内の芝生を歩いていると、
さっき遠くにいたヤギが上がってきていた。
私は、子供のころ、富士山の裾野で
野生の雄山羊様に背中を突かれた苦い思い出がある。
そういうことを差し引いても、私的にはヤギはノンクールだ。